有限会社ひらの動物病院

船橋市の動物病院ならひらの動物病院 | 犬猫の診察・病気について

お問い合わせはこちら 診察予約はこちら

犬猫の診察・病気について

動物たちの診察や病気について解説

SERVICE

ニーズに沿った動物医療を、飼い主様と動物たちに提供する動物病院です。たくさんの動物たちと飼い主様に対し、愛情を持って動物医療を提供できるよう、豊富な知識と経験を活かして、病気の予防をはじめ高い技術での医療や老齢動物介護などを含めた幅広いニーズに沿った医療を提供しております。飼い主様の立場になって安心して治療が受けられる環境を整える努力を惜しみません。


新しく子犬を購入した後の過ごし方

飼い主様にとって初めてペットを飼う場合や、新しく子犬を購入した場合の流れやプランなどをしっかりと説明いたします。病気にならないために定期的に診断を受ける重要性や、必要なワクチン接種、避妊手術や去勢手術などさまざまな分野にわたって、動物たちの健康のために飼い主様に向けて情報を提供いたします。小さなことでも、何なりと獣医師にお気軽にご相談ください。

混合ワクチンで予防できる病気について

子犬は、生後40日頃になったら、必ずワクチン接種をして病気に備えましょう。死に至ることも多い、感染症は定期的なワクチン接種で予防することが可能です。当院では病気にかかってから治療するのではなく、病気にかかる前から未然に防ぐ予防医療に力を入れています。大切な動物たちが病気をしないためにワクチン接種をしっかりと行い動物たちの健康を守りましょう。

日々の予防が大切なノミとダニのこと

ノミはアレルギー性皮膚炎などの皮膚病を起こすだけでなく、条虫などの寄生虫を媒介します。また、子犬に寄生すると貧血になることもあります。一方でマダニは、重度の貧血、アレルギー性皮膚炎などを引き起こします。ノミとダニの予防の必要性や時期に関しては動物たちの年齢や生活している環境によって異なるため、来院するか、お電話にてお気軽にご相談ください。

去勢手術は生後6ヶ月からを推奨

オスの去勢手術は、病気を予防する効果もあり、動物と飼い主様の両者がメリットを感じられる手術です。去勢をすることで、発情時の行動が無くなるため、おとなしくなり飼いやすくなります。また、年をとってから病気になりやすい前立腺・精巣・肛門周囲の腫瘍などの病気を避けることができます。生後6ヶ月から安全な手術が可能ですので、交配のご予定がなければお早目にご相談ください。

避妊手術の幅広い目的と効果について

望まない妊娠を防ぐだけではなく、将来の病気の予防や問題行動の軽減が可能な避妊手術を推奨しております。望まない妊娠・出産は、動物たちの身体に大きな負担がかかります。また、野良犬や野良猫が増える原因にもつながり、ひいては殺処分される動物が増加することも問題です。このような問題を改善するためにも、交配のご予定がない場合は早期段階での避妊手術の実施をご検討ください。

ペットに与えてはいけない食べもの

動物たちが好んで食べるけれど、身体にはあまり良くない食べ物があります。動物たちに与えてはいけない食べ物の例を記し、起こりうる病気などについてもご説明します。動物たちは人とは違う生き物です。人間に良いとされている食べ物が、必ずしも良い食品であるとは限りません。病気や中毒、アレルギーを起こす食べ物もありますので、該当の食品を理解し、動物たちの健康を守りましょう。

動物が咳をする原因と治療と対処法

動物たちが、変な咳をする・何日も咳が続くといった症状が見られる場合には、興奮したときや運動をしたときの咳だけではなく、病気が原因で咳が出ている可能性もあります。咳には様々な原因がありますが、何度も咳をしている場合や呼吸の状態がわるい場合には必ず動物病院を受診しましょう。X線撮影や心臓が悪いことが考えられるときには、心電図や超音波検査を行います。

口の匂いにはブラッシングの習慣づけ

ご飯を食べた残りカスや唾液によって溜まる歯垢を放置しておくと固まってしまい、歯石になります。これらには細菌が集まり発酵分解されて、口が臭ってきます。口が匂ってきた場合の症状や対処法などについて参考にしてください。また、日々の予防が1番大切です。子犬の頃からブラッシングの習慣をつけ、人間用のマウスウォッシュ液は刺激が強すぎますので、絶対に使用しないでください。

お腹を壊した場合の原因と治療法

大切なワンちゃんや猫ちゃんが突然下痢を起こしてお腹を壊してしまうと、焦ってしまいますよね。すぐに改善されればよいものの、嘔吐を伴う、いつまでも下痢が続くといったケースも少なくありません。どんなときに、下痢を起こしてしまうのかを理解し、原因を把握するために動物病院への受診の目安などを知っておけば、ペットが下痢を起こしたときも慌てず対応できます。

早めの避妊手術で乳腺腫瘍の予防

ワンちゃんでは乳腺腫瘍が見られることがあります。ほとんどは中・高齢の避妊手術をしていない雌に発生します。乳腺腫瘍は様々な特徴をもっており手術方法にもいくつかの選択肢がありますので、まず飼い主様にこの病気を理解していただくことが大切です。猫ちゃんも乳腺腫瘍の発生は少ないですが、罹った場合は悪性の可能性が非常に高いため、早期の積極的な治療が重要です。

子宮蓄膿症は早めの避妊手術で重要

子宮蓄膿症はワンちゃんに多くみられますが、猫ちゃんでもまれに見られる子宮内腔で細菌が増殖し膿が溜まってしまう疾患です。 病気といえばまず頭に浮かぶくらいに、動物の医療関係者には幾度となく経験するなじみ深い病気ですが、飼い主様にとっては突然のことであり、ワンちゃんの生死に関わる一大事です。子宮蓄膿症が疑わしい場合には早期に動物病院を受診するようにしてください。

多くの猫が罹りやすい下部尿路疾患

猫ちゃんの泌尿器にかかわる様々な病気を総称して下部尿路疾患(FLUTD)といいます。涼しくなってくると、おしっこが出ない、おしっこに血が混じるといった状態になり、動物病院に来院される猫ちゃんが増えてきます。FLUTDが疑われる場合には原因を特定するために、尿検査や超音波検査、必要に応じてレントゲン検査や血液検査を実施しますので早めの受診をお勧めします。
 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。